医療機関とのコミュニケーションが
難しいと感じている方へ
しかし、それも当たり前のことです。
例えばケアマネジャーさまが最も連携しにくいと感じる職種は、医療機関にいる「医師」なのです。
実に70%以上の人が、医師と最も連携しにくいと感じています。つまり医療機関が事業所さまから見て最も連携しにくい組織なのです。
そこで、医療機関であるアーチクリニックと スムーズでストレスのない連携を実現するのが、
「アーチの連携」(アーチネット(MCS:メディカルケアステーションによるICT)、地域連携課、そしてアーチサポーター)です。
アーチクリニックと、
「アーチの連携」で連携することで、
MCS:メディカルケアステーションは医療介護の現場を繋ぐ基本無料のコミュニケーションツールです。
現在ご使用のパソコンやタブレット、スマートフォンで簡単にご使用になれます。メッセージだけでなく、画像や書類を送付することもでき、FAXの代わりに利用することも可能です。
MCSでは利用者さまごとにグループを作りますので、同じ情報を多職種の方が同時に共有することができます。また、勉強会のお誘いやワクチンのご案内など、事業所間のコミュニケーションツールとしても利用しています。
セキュリティは厚生労働省や経産省、総務省の安全管理に関するガイドラインに準拠して
ご利用いただけます。
当院でも個人情報保護に関する方針に則り、
利用者さまの情報を大切に管理・運用しております。
訪問診療の新規依頼、新規相談専門の窓口の課です!
ご依頼をいただいて最短翌日(翌営業日)には診察に行くことを可能にしました。
またご家族やご本人との契約も、ご自宅や病院、さらにはオンラインなど柔軟に対応可能です。
新規依頼の際はぜひ「地域連携課」もしくは、「地連」とご指名ください。
皆さまと主治医との架け橋となります。
こまめな連携が必要な利用者さまには、主治医の他に担当者(アーチサポーター)をつけます。
利用者さまのご相談をアーチサポーターに頂ければ、スムーズに主治医と連携を取り解決します。利用者さまやご家族にも、主治医には直接言いにくいことや相談しにくいことを積極的にお聞きし、寄り添います。
そして、事業所の皆さまと主治医とのスムーズなコミュニケーションの架け橋にもなります。より深い連携が必要な利用者さまがいらっしゃった際は、当院にご連絡(MCS、お電話、FAXいずれでも構いません)をください。アーチサポーターが担当させていただきます。
フォームを送信いただけましたら、担当者よりメールにてご連絡差し上げます。
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